野沢菜漬けの作り方 ― どなぽん流(長野県信濃町)

長野県の冬の食卓に欠かせない「野沢菜漬け」。東京から信濃町へ移住したどなぽんが、 地元仕込みのどなぽん流・野沢菜漬けの作り方をご紹介します。 まずは作業の様子を動画でどうぞ。

動画:【半農半IT】野沢菜漬けの作り方 漬け方 日本の伝統料理(YouTube「どなぽん観光」)

材料

野沢菜 30kg 分の分量です。量に合わせて調整してください。

  • 野沢菜30kg
  • 900g
  • 黒砂糖200g
  • 唐辛子約20本
  • 約200cc
  • 昆布1袋
  • 出汁約3L

作り方

  1. 下準備:株を切り、泥を落とす

    野沢菜の株元を切り落とし、土や泥をしっかり洗い落とします。ここを丁寧にやることが仕上がりを左右します。

  2. 容器の底に酢を敷く

    漬け込み容器の底に、まず酢を敷きます。これが傷み防止と風味づけになります。

  3. 塩・黒砂糖を配置しながら詰める

    葉の部分には黒砂糖、根の部分には塩を当てるように。野沢菜を2本ずつ、向きを揃えて敷き詰めていきます。塩は層状に重ねます。

  4. 空気の層を作らない

    すき間に空気が入らないよう、ぎっしりと詰めるのが最大のコツ。唐辛子・昆布も一緒に挟み込みます。

  5. 出汁を回し入れる

    30kgに対して約3Lの出汁を全体に行き渡らせます。煮干しやあご出汁、かつお節など、お好みで。

  6. 重石をのせる

    野沢菜の重さの約2倍(60kg)の重石をのせて、しっかり圧をかけます。

  7. 水が上がったら重石を軽くして発酵

    数日〜1週間ほどで水が上がってきたら、重石を軽くして発酵させます。あとはじっくり漬かるのを待つだけ。

仕上がりのポイント

「空気の層を作らないこと」と「重石の重さ・タイミングの調整」が、おいしく漬けるカギ。信濃町の寒さがゆっくりとした発酵を助け、深い味わいに仕上げてくれます。

本記事は、当社代表のnote「野沢菜漬けの作り方 どなぽん流 長野県信濃町」を要約したものです。詳しい工程は全文・動画でどうぞ。

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